バンコクに来て3週間が過ぎました。海外サッカー好きで、日本ではスカパーでCL、プレミアリーグ、セリエAを視聴していました。
タイサッカーの魅力を観戦レポートを交えて紹介していきます。タイリーグの試合日程、結果、クラブ・選手紹介など現地メディアを適当に翻訳しながらまったりお届けします。
2018年8月5日(日)18:00~PAT Stadium(パット・スタジアム)
Port FC(ポートFC)VS Buriram United(ブリーラム・ユナイテッド)
この試合をチョイスした理由
1)Port FCのホームスタジアム (パット・スタジアム)はバンコク市内にあり、最寄り駅はMRTのQueen Sirikit Natonal Convention Center(クィーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター)です。
徒歩でスタジアムまで行けるというアクセスの良さに魅かれました。
チームのホームスタジアムをチェックしているとバンコクとチームネームは付いていますが、ランシット方面(ドンムアン空港)より北にあるスタジアムが多いです。
バンコクの事情にも慣れていないため、MRTで行けるのは安心感があります。
2)WEEK25終了時点で首位に立つ強豪BURIRAM UNITED ( ブリーラム・ユナイテッド)と3位につけるPort FCの試合という上位対戦にも興味がわきます。
8月1日に両チームはCHANG FA Cup 2018のラウンド8でも対戦しています。Port FCはホームで1-3でブリーラムに敗戦しています。
Port FCとしては相手が上位にいるチームだとしても、ホームゲームで連敗はしたくはないでしょうから、力が入ると思われます。
3)T1リーグの現在の得点トップを走るのが、ブリーラム・ユナイテッドのブラジル人、背番号40番のDiogo Luis Santo(ジオゴ)選手です。
世界中のどこのリーグでも多くのブラジル人選手が活躍していますが、タイリーグも例外ではありません。もちろんJリーグもです。ブラジル人選手のドリブル突破力、パス、シュートのうまさなども見たいです。
Port FCはDragan Boskovic(モンテネグロ)出身のFWです。
スタジアムもイングランドスタイルのスタジアムなので、ピッチに近く楽しみです。
▼ポートFCのホームスタジアム PAT StadiumのMap
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