3月9日(土)PM6:00~ SCGスタジアムでSCG MUANGTHONG UNITED(SCG ムアントン・ユナイテッド)VS Chiangmai FC(チエンマイFC)の試合を観戦しました。
タイリーグT1は今週が3節です。先週は所用でスタジアム観戦ができませんでした。
開幕戦にSCGスタジアムでムアントン・ユナイテッドVSプラチュワップFCを観戦したばかりです。知人がスタジアムに行ってみたいということで、ピッチに近く、サポーターも熱い、SCGスタジアムをチョイスしました。
強豪のムアントン・ユナイテッドですが、2節が終了して2敗で勝ち点0と、不調な滑り出しです。
4時にモチットのロットウー乗り場で待ち合わせをして、IMPACT行きに乗りました。サッカーと同時刻にコンサートが開催されたようで、ロットウー乗り場は若い女の子の行列ができていました。
渋滞で30分以上時間も結構かかりましたが、5時前にはスタジアムに着き、当日券を購入しました。メインスタンド中央のE2・E3のゾーンで220TB。前から3列目の席でした。
チェンマイサポーターも結構来ていて、チャントを歌い続けていました。
前半
勝ち点が欲しいムアントンが序盤から、7番のブラジル人Heberty選手が起点となって積極的に仕掛けます。チャンマイもチーム戦術がしっかりしていて、崩すことができません。
ムアントンがフリーキックからのチャンスでしたが、惜しくもゴールならず。
2週間前と同様にチャンスは作りますが、ゴールネットを揺らすことができず。
チェンマイはカウンターを狙います。
ムアントン 0-0 チェンマイで前半終了。
ハーフタイム
今日は分別ごみのキャンペーンイベントがありました。
後半
2番のSuphanan Bureerat選手と7番のブラジル人Heberty選手がサイド攻撃を仕掛けてもうまくいかない前半でしたが、後半はどのように修正してくるかです。
60分 Heberty選手からパスが通り、10番の Teerasil Dangda選手がGoal。
それまでも惜しいチャンスを逃していただけに、サポーターも大喜びです。
ムアントン1-0 チェンマイ
75分 チェンマイの起点になっていた7番のブラジル人選手が交代。交代にベンチで激怒していて、チームメートに慰められていました。
7番の選手が交代したので、チェンマイの攻撃に迫力が出ず、ムアントンが何度もチャンスを作ります。
87分 VAR判定でHeberty Fernandes 選手がPKを決めて 2-0で勝負は決定的になります。
後半終了でムアントン2-0 チェンマイ 3節目で1勝をホームであげました。
サポーターも歓喜でした。
試合終了後ロットウー乗り場に行くとコンサートの終了と重なり、長蛇の列でした。30分以上並んで、モチットに到着。
▼SCG MUANGTHONG UNITED(SCG ムアントン・ユナイテッド)のMap
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