2/15(土) BG Pathum United(BGパトウム・ユナイテッド)VS SCG Muangthong United(ムアントン・ユナイテッド)
タイリーグT1 開幕戦2/14(金)Samutprakan City(サムットプラカーン・シティ)VS Chiangrai Utd(チェンライ・ユナイテッド)はサムットプラカーン・スタジアムに観戦に行きました。
LEOプレシーズンカップでBGパトウムのホームLEOスタジアムに観戦に行きましたが本日の試合はTV true4Uチャンネルでの観戦です。
タイリーグTI&T2はtrueが放映権を持っています。trueTVはペイTVですが、true4Uは地上波の放送です。
前半
BGパトウムは昨季T2で戦っていましたが、資金力があるチームで、T2降格時も選手は移籍せず、T1の戦力で断トツの1位でT1に昇格しました。ムアントンも資金力のあるビッグチームです。昨季の前半は不調で監督が3人目に交代し、後半は実力を発揮し5位で終了しました。
3分 BGパトウム、左サイドから崩すも、クロスが合いません。
8分 ムアントン、崩して真ん中からのシュートはキーパーがセーブ。
15分 BGパトウム、立て続けのコーナーキックのチャンスもクロスの精度を欠きます。
17分 BGパトウムのシュートはキーパーパンチング。
35分 BGパトウムのハンドで、VARのチェックの結果ムアントンにPKが与えられます。BGパトウム0-1ムアントン
スタジアムに居ると大型スクリーンにVARと表示されるだけで、わかりにくいのですが、TVでは何度もリプレイが写されるので良く分かります。
42分 BGパトウムの選手がムアントンの選手の背中を踏みつけて、レッドカードで1発退場。この場面もVAR判定。
アディショナルタイム3分。BGパトウム0-1ムアントンで前半終了。
後半
代表選手が所属するチームの為、西野監督も視察に訪れています。
48分 ムアントンのカウンター、シュートは枠に飛びません。
50分 ムアントン、右サイドを崩してシュートはキーパーがキャッチ。
56分 ムアントンの選手がハンド。イエロー2枚目でレッドカードで退場。BGパトウムのVictor Cardozo選手がPKを決めて BGパトウム1-1ムアントン。この場面もVAR判定。
60分 ムアントンのシュートはオフサイド、この場面もVAR判定。
70分 BGパトウム、右サイドからのクロスをヘディングで折り返し、Thitiphan Puangjan選手のボレーシュートが決まります。BGパトウム2-1ムアントン
77分 ムアントン、フリーキックは中と合わずノーチャンス。
アディショナルタイム6分。BGパトウム2-1ムアントンで試合終了。
試合後記
LEOスタジアムは見やすいので、試合観戦に行ったら面白かったと思いますが、VARのシーンをTVで何度も見れたのも良かったです。
スタジアム観戦はゴールシーンのリプレイが出ないので、TV観戦の良さを再確認したゲームでした。
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