2018年9月15日(土)19:00~ LEO Stadium(リオ・スタジアム) WEEK30 PortBANGKOK GLASS FC(バンコク・グラス FC)VS CHIANGRAI UNITE(チェンライ・ユナイテッド)を観戦しました。
SCG ムアントン・ユナイテッドのチケットが完売で、急遽バンコク近郊で興味のある試合をチョイスしました。
試合当日にチケットが購入できるのも確認済みで、時間に余裕があったので、バスで行くことにしました。
アヌサワリーチャイ(戦勝記念塔)から538番のバスに乗り、戦勝記念塔の近くで2回バス停に止まった後、It Square Laksi (ドムアン空港の近く)までノンストップです。
これは早く到着するなぁと思っていたら、ランシット・ナコンナヨック通りを右折する少し手前のGSで一時停車。
停車する少し前に車掌ともう一人別の車掌?が切符のチェックに回りました。乗客全員一旦バスから降りて、20分ぐらい待って、運転手のOK合図で再び乗車。
運転手の休憩タイムなのか後日調査します。
ランシット・ナコンナヨック通りが混んでいて、スタジアムに着いたら、7時過ぎ。試合は既に始まっていて、チケットを購入して急いでスタジアムへ。
バックスタンドがない変形ですが、イングランドスタイルで臨場感のあるスタジアムです。
前半
チェンライ・ユナイテッドは現在5位につけており、チームも好調。ホームのバンコク・グラス FCは10位で降格も昇格も関係ない位置です。
両チームもゴールを狙いますが、決定的なチャンスなし。
雨が降り始め、屋根付きメインスタンドですが、観客は後部座席に移動し始め、40分過ぎに雷と激しい雨で一時中断します。スタジアム内に避難して、再開を待ちます。
雨が小降りになって、試合再開のためにグラウンド整備が始まります。
中断1時間後に前半40分過ぎからゲームが再開。アディショナルタイムなしで前半終了。0-0
後半
ハーフタイムを挟み、グラウンド整備はされたものの、所々に水溜りがあり、ボールが止まったり、滑ったりでの雨特有のゲーム。
フリーキックからグランダーで狙ったり、攻撃も工夫はしますが、結局、両チームとも決定的なチャンスなく、
ゲーム終了。
結果はバンコク・グラス FC 0-0 チェンライ・ユナイテッドのドローです。
試合後記
このスタジアムは指定席です。空席があったので、あまりの激しい雷雨で帰った人もいて、後半は指定以外の席にみんな座っていました。
バンコク・グラス FCは現在10位ですが、DFも固く、なかなかいいチームだと思いました。
雨の中もずぶ濡れで応援していて、中断の間のスタジアムの下でずっと大声で歌っていて熱いサポーターです。
試合内容より、中断などでのハプニングのほうが印象に残りました。
▼LEO Stadium(リオ・スタジアムのMap
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